防犯カメラ設置で自主防犯

自分で自分の資産を守る時代!防犯カメラを設置して「自主防犯」を

日本は安全な国というイメージがありますが、防犯対策が不要かといえばそうではありません。窃盗や強盗の手口は年々多様化しており、静岡県内でも被害に遭う事例が多発しています。「自分で自分の資産を守る」という意識を持ち、盗難防止・犯罪抑止に取り組むことが重要です。

国内・県内の犯罪発生状況と検挙率

日本国内・静岡県内の刑法犯認知件数は年々減少していますが、最も多い犯罪の窃盗は全体の約7割にも及びます。一方、検挙率は3~4割と依然として横ばい状態が続いています。比較的治安が良いとされる静岡ですが、政令指定都市である静岡市・浜松市の刑法犯認知件数は、県全体の約4割も占めています。

空き巣などの日常生活周辺で起こりうる犯罪は、重要犯罪に比べて検挙率が低く、被害にあっても財産が返ってくる保証はありません。つまり、自分の安全と財産は自分で守らなければならないのです。

自主防犯の必要性

自主防犯の必要性

防犯対策には警備会社を利用することも効果的ではありますが、「自分の資産は自分で守る」という自主防犯の時代に変わりつつあります。そこで近年では、犯罪の抑止力・証拠として防犯カメラを設置する人が多くなりました。防犯カメラを設置しておくだけで抑止力が働き、被害に遭う可能性を大幅に減少させます。

窃盗被害などで財産を失うことを想定した場合、防犯カメラを設置することで結果的にコスト削減となる場合もあり、また何よりも安心を手に入れることにつながります。万が一、窃盗被害が発生しても記録された映像を証拠として確保でき、犯人検挙につながれば財産を取り戻せる可能性もあります。

防犯カメラ・監視カメラの様々な場所での活用例

防犯カメラ・監視カメラの様々な場所での活用例

防犯カメラ・監視カメラの効果的な設置場所は多くあります。店舗内に設置すれば商品の窃盗・盗難を防ぐことはもちろん、客層の把握もできます。店舗外やバックヤードに設置すれば、不法投棄や物品・壁などが傷つけられることを監視、または防止します。

事務所では重要書類の管理や夜間の不法侵入を監視し、工場ではラインの死角や生産中に人が入れないところを映像で管理したり、入退場時のセキュリティ強化、危険防止のための検知や報知の設備として活用することができます。カメラが最大の効果を発揮するには、適切な場所に設置する必要があるため、経験とノウハウを持つ防犯設備士に相談することをおすすめします。

静岡市で店舗・事務所・工場に防犯カメラを設置するなら、地域密着のアース電設株式会社にお任せください。犯罪抑止や証拠としてはもちろん、人員削減や危険予防、製品管理、入退室管理など、現場のニーズに合わせたシステムを防犯設備士がご提案いたします。

取扱い防犯カメラ・監視カメラの種類も多く、自主防犯メーカーにも多数対応しています。防犯に最大の効果を発揮し、プライバシー保護にも配慮した防犯システムをプロの視点からアドバイスします。静岡市や周辺エリアで自主防犯を導入して、コストを削減したいとお考えならお気軽にお問い合わせください。

静岡市で防犯カメラの設置ならアース電設株式会社

会社名アース電設株式会社
代表者代表取締役 保田隆雄
住所〒416-0937 静岡県富士市前田888−62
電話番号0545-66-5888
FAX番号0545-66-5666
創立平成22年6月2日
資本金500万円
従業員数4名
URLhttps://denki83.com/
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